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加納有芙子 『沈みゆく星に澄む』関連ディナーイベント
『Water Walk』

日時|2023年6月24日(土) 18:00 Door opens/18:30 Starts
会場|Farmoon

今週から始まった『沈みゆく星に澄む』の関連イベントとして昨年Farmoonにて上演した『WaterWalk』を6月24日に再演します。Farmoonでのディナーと並走して遠くの山から水を運ぶ不可視の上演です。本展『沈みゆく星に澄む』とも響き合う不思議な上演になると思いますので、ぜひお越しください。

構成・演出|相模友士郎
料理|船越雅代 @masayofunakoshi (Farmoon主宰)

料金|18,000円(food+drink込)
イベントに参加ご希望の方はinfo@farmoon.kyoto.jp まで
①お名前 ②どちらかのイベントに参加希望か ③人数 ④ご連絡先までメールください。

源流から水を運ぶ。山から水が下る道に沿って運ぶ。山から降りるといくつかの畑が見える。その水を湛えた食物が育っている。水は幾重にも分岐しながら食物や人に住まう。民家からは醤油の煮える香りがする。しばらく行くと遠くに街の光が見える。その光ひとつひとつに水は住んでいる。(相模友士郎)


EXHIBITION at Farmoon Kyoto
加納有芙子 『沈みゆく星に澄む』


日時|2023年6月16日(金)〜7月2日(日)/毎金、土、日 11時〜17時
会場|Farmoon(〒606-8285 京都府京都市左京区北白川東久保田町9)

加納有芙子 / Yuko Kano
1990年岐阜市生まれ。大学で建築を専攻し、卒業後インテリアデザインオフィスに勤務。織りによって生まれる空間への関心から、川島テキスタイルスクールへ入学し織物を学ぶ。修了後、京都にて制作を開始。2022年グループ展 “warped” / Zen House Gallery

Design / Photo : Yujiro Sagami

 


新作公演
2022.12.23(fri)-25(sun)
文化村クリエイションvol.2 相模友士郎
『ブラックホールズ』


構成・演出|相模友士郎
ライティングデザイン|高原文江  サウンドデザイン|荒木優光
舞台監督|北方こだち  制作|遠山きなり


[公演日時]
12月23日(金)17:30、 12月24日(土)14:30/17:30、 12月25日(日)11:00/14:30

[会場]
なら歴史芸術文化村 芸術文化体験棟ホール

*最寄駅:天理駅(天理駅からのアクセスはこちら


[上演時間]
約90分を予定

[定員]
各回10名

[対象]
中学生以上推奨。未就学児は参加不可。

*体験型の作品となります。小学生のお子さまでご参加を希望される方は、下記までお問合せください。


[チケット]
申込受付中〜各回の前日23:59まで

*席に空きがある場合は当日券を販売します。当日券情報は、当日にこちらのWEBサイトにてお知らせします。


[料金]
2,000円

[問合せ]
なら歴史芸術文化村 芸術文化係 Mail bunkamura@office.pref.nara.lg.jp TEL 0743-86-4420


〈〈〈〈〈〈〈チケット申し込みはこちら〉〉〉〉〉〉〉

創作メモ「舟を漕ぐ」
オンライン上のGoogleドキュメントで創作のためのメモを公開しています。この創作メモは相模さんによってリアルタイムで更新されていきます。本作品のリサーチや思考の断片に触れると共に、タイミングが良ければリアルタイムで創作メモが書き進められていく時間に立ち会えるかもしれません。
https://docs.google.com/document/d/1IsR3pXfvrtxTgGjENXPpldjEvpSNUXtByFFbnNwQZRo/edit?usp=sharing



「土に土」図録販売中です。
昨年の10月に開催された増田美佳さんの個展「土に土」の図録が販売されました。
図録用に編まれた句集「日々是貫入」も素晴らしく良いので、是非手に取っていただきたい。

https://kogosei.stores.jp/items/62bc4ba8b5285a1af6637d8c

陶芸をやっていた祖父が実家に遺した茶碗の数々。茶道を教えていた祖母も亡くなり使う人もなく眠っていた。なぜかそれがずっと気になっていた。
そこで私は茶碗を持ち帰り、底に穴を開け、そこに植物を植えることにした。

様々な形状の植物はよく見ると体の一部のようである。祖父が土から作った器に土を盛り、体の断片を育てることから私は祖父に再会する。

ダンサー、文筆家の増田美佳が「隔たり、不在」を手がかりに制作を行う初個展の記録。

図録「土に土」+ 俳句集「日々是貫入」
A5判/本文64P/オフセット印刷/コデックス装+特殊表紙くるみ
2,500円(税込)

編集|増田美佳 発行|mimacul 装丁・組版・写真|相模友士郎 印刷|修美社 製本|新日本製本











田代裕基 個展『空器』関連イベント
Dinner『Water Walk』 @Farmoon
2022年3月12日(土) 17:00 Door opens/17:30 Starts
料金|15,000円(food.1drink+after meal drink込)
イベントに参加ご希望の方はinfo@farmoon.kyoto.jp まで
①お名前 ②どちらかのイベントに参加希望か ③人数 ④ご連絡先までメールください。

Farmoonでのディナーの時間と並行して『Water Walk』というパフォーマンスを展開します。

-subtext-
どこからか観客が集まり、そしてどこからか俳優が現れ、演劇の場が起こります。
そして俳優はどこかへ去り、そして観客は劇場の外に帰ってゆき、演劇の場は消え去る。
つまり、演劇の場とは観客と俳優がそれぞれある場所からある場所へ向かうさまざまなプロセスの交点上にあると考えることが出来ます。
僕はそのプロセスの交わりが本来的な演劇の演劇性なのではないかと考えています。
そしてそれは劇場とも言い換えることができるでしょうし、公共性にも接近するでしょう。
演劇とは架空の物語を上演するためだけのメディアではない。
移動し続けるわたしたちがいま・ここの場において交差し、その交点上でいま・ここという場を改めて問い直すこと。
そのようにして演劇は「場について考えるためのメディア」として機能しうるのではないか。

構成・演出:相模友士郎

終演後(ディナー後)Talk: 演出家|相模友士郎 Farmoon主宰|船越雅代 美術家|田代裕基

予告




ハナスバ2016 / 12月
筆談トーク
齋藤陽道(写真家)× 相模友士郎(演出家)
アーカイブ










NEWS

KAC Performing Arts Program 2019 / Contemporary Dance
相模友士郎「エイリアンズ」
2019年11月29日(金)- 2019年12月1日(日)
京都芸術センター フリースペース

相模友士郎「エイリアンズ」

日時|2019年11月29日(金)19:00、30日(土)15:00/19:00、12月1日(日)11:00/15:00
会場|京都芸術センター フリースペース
*各回定員20名。特殊な形状の客席のためスタンディングでの鑑賞となります。上演時間約1時間。

構成|相模友士郎、佐藤健大郎、白井剛 
演出|相模友士郎 出演|佐藤健大郎、白井剛
ドラマトゥルク|山田咲 照明|高原文江 音響|西川文章 舞台監督|夏目雅也


詳細&チケット予約はこちら



エイリアンズ(2019)

『エイリアンズ』アーカイブサイト


LOVE SONGS(2019)

『LOVE SONGS』アーカイブサイト


"Living / Dead / Garden"
Work in Progress
(2018)




『マルガレーテ』

Design|相模友士郎
Client|ロームシアター京都

B2
モンテシオン
プロセス4C


アーティスト・オン・サイト
『尊景〜てっぱくのカタチ「どこここ」』

Design|相模友士郎
Client|torindo

B1
コート紙
プロセス4C


『野村万作・野村萬斎 狂言公演 2018』

Design|相模友士郎
Client|穂の国とよはし芸術劇場 PLAT

B2
コート紙
プロセス4C



『野村万作・野村萬斎 狂言公演 2018』

Design|相模友士郎
Client|穂の国とよはし芸術劇場 PLAT

A4
テイクGA
プロセス4C/プロセス4C

 


『堆積』
YUKIO SUZUKI projects

Design|相模友士郎
Client|京都造形芸術大学舞台芸術センター

A4
モンテシオン
プロセス4C/プロセス4C



『病める舞』
Marcelo Evelin/Demolition Incorporada

Design|相模友士郎
Client|KYOTO EXPERIMENT

A4(変形二つ折り)
コート紙
プロセス4C/スミ+UVマットニス



『Fly Me to the TIME.』
山城大督

Design|相模友士郎+根津小春
Client|山城大督

270mm×297mm
Mr.B スーパーホワイト
プロセス4C/プロセス4C


『水の駅』
Sandra Venkateswaran / Theatre Roots & Wings

Design|相模友士郎
Client|KYOTO EXPERIMENT、京都造形芸術大学舞台芸術センター

A4(4種)
モンテシオン
スーパーブラック1C/墨1C



 
ナビゲーションズ(2017)


 
SUPERIMPOSE(2016)


 
ナビゲーションズ(2015)


 
それはかつてあった(2013)


 
天使論(2013)


 
先制のイメージ(2012)


 
中平卓馬/見続ける涯に火が…(2011)


 
DRAMATHOLOGY/ドラマソロジー (2010)


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